卒論、指導料振込。
ベトナムのVietComBankへ行って海外送金してきました。
はじめての経験。
合法的に得た収入であることを示さないと送金できないので、
仕事の契約書と、パスポート、テンポラリーレジデンスカードなど、いろんな書類をもって銀行へ。
近くの支点にいったところ、「ここじゃだめ」と言われ、500メートルほど離れた違う支店へいってきました。
3200RMBを振り込みたいといったら、「RMBはなに?」と・・・。
人民幣をベトナム漢語読みした「Nhân dân tệ」と言わないと通じなかったです。
結局、人民元はだめということで、米ドルで送りました。
といっても、まだ私の口座から引き落としはされていないようです。
月末か、来月頭ぐらいにはお金が向こうに届くようです。
結構、時間かかる。
送れたら、メールで通知が届くと行員さんに言われました。
学費の他に論文費を払えと
2012年から放置していましたが、
昨日、大学から「卒業証書を受け取ってから1年が過ぎてる。2018年11月に論文を書かないと、学士課程は放棄したとみなす」とのメールがありました。
「2012年に卒業したので1年以上だし、中国語忘れてるけど、いいのかい?」と聞いたところ、
「サイトにログインして卒論論文の登録をしろ」と。
サイトにそんな登録の場所はなかったはずだが、、、と昔のサイトにいってログインしたら、一応開くものの、宿題の提出状況や成績のところが開かない。「変だな・・」といろいろクリックしていろんなページを開いていたら、他のログイン画面が。
IDとパスワードは前のものと同じで、サインインできました。
新しくなってる!
海外教育学院のサイト内に、証書確認のアイコンがあったのでクリックしてみたら、
名前と証書番号を入力すると、卒業年月日、写真、名前、成績などがみられるようになっていました。
(中国は偽物の証書が多いので、各大学は企業などが確認できるようにこういうシステムをつくってます)
前はなかったのに、いいですね。
本科卒業後、論文課程の学費を払ったのですが、
それとは別に3200元払えと・・・。
本科の学費もたかくなったらしいので、しかたがないですね。
月曜日に銀行にいって初の海外送金をためしてみます。
(ベトナムは海外送金は、いろいろめんどくさそう・・・)
中国語の復習もしないといけませんし、来年のこともまだわかりませんが、
とりあえず、お金だけ払っておこうと思います。
今日、卒論書かないと「放棄」とみなすとの連絡あり。
今日、厦門大学からメールがきました。
最近は中国語を読むこともほとんどなくなってしまっているので、びっくりしたのですが、
你好!
你已获本科毕业证超过一年,如需申请学位必须在2018年11月之前完成论文并申请答辩(申请答辩须由导师同意并在系统上提交论文定稿),答辩通过方可申请学位,超过规定时间未申请答辩视为自动放弃学位。
特此告知。
とまあ、2012年に卒業したのに、まだ期限切れじゃないみたい??!!
なんかこういうメールもらうと、やろうかとおもってしまうじゃないですか。
それで、やろうかと思うと返信したら、厦門大学のサイトで卒論の登録をしろと。
昔のサイトにいってみたら、名前や写真は残ってましたが、成績とかは全部きえてました。
いろいろいじっていたら、他のサイトに飛びましたので、同じ学籍番号とパスワードでログインしたら、新しいものにかわっていました。
「卒業論文」というところをクリックして、「卒業論文の方向」(ま、テーマです)を選んで、タイトルをとりあえず書きました。
「いわれたとおりに、【方向】決めました。でも卒業後1年以上たってるんですが、大丈夫ですか?」
「卒業単位は今は147単位とあるけど、私のときは146単位でした。1単位とらないとだめ?」と2つ質問しました。
放送大学(社会と産業コース)卒業
いまさらですが(記入は2017年12月29日)・・・。
2014年3月に放送大学(社会と産業コース)を卒業しました。
「発達と教育専攻」「人間と文化コース」はすでに卒業済。3回目の卒業です。
中国語は順調に忘れてます
こっちに来てから3か月。
仕事がいそがしいうえに、空き時間はベトナム語の単語覚えたりするのにつかってるので、中国語は順調に忘れてます。
まあ、チャットとかで打ったりするのは、まだしてますけどね。
昨日も友達に「中国語が怪しくなりだしたね」と言われてしましました。
月に1回ぐらいは1時間ほどシャドーイングしようかなと思います。
ただ、中国語の辞書はまだ使ってます。
日越辞書、越日辞書にこれ一冊でまあ大丈夫というものがないので、
英語の辞書を使わざるを得ないのですが、
漢越語(日本語だと漢語に当たる)が多用されるベトナム語なので、漢字表記のある辞書のほうが回りくどくなくてよかったりします。
それで漢越辞典などもつかってます(これもあまりいいものがありませんが)。
あと、日本語教師必携ともいえる日本語文型辞典は、中国でかった電子辞書に入ってます(中国語版)。その解説文を読むときなども中国語に触れる機会です。
それから、中国語を勉強しているベトナム人に漢字の書き方を教える代わりにベトナム語を教えてもらおうかとも思ってます。
会話は中国語とベトナム語でします。