新HSKの成績でました

あけましておめでとうございます。
12月2日にうけた新HSK。1月2日に発表のはずですが、
今見たら、発表になってました。


いや〜ひどい成績(苦笑)。
聴力:61.0点
閲読:84.0点
写作:61.0点


合計:206.0点
ほんとひどい!*1


以下言い訳(笑)
聴力:
まあ、こんなところでしょう。
聴力は音が小さく、苦情をいっても「本番が始まれば大きくなる」で終わりでしたし。
ただ、音が小さくても上級を目指す人間は聞き取れないとだめだと思います。
たとえば、日本人ならバスの中でも日本語の会話は聞き取れるわけで・・・。
あと、オンライン試験で問題はすこしずつしか表示されず、選択肢を先に見て問題を予想しておくという試験テクニックが使えなかったのも、そんなのは実際の生活ではないこともあるので(逆に実際の生活では多くの場合文脈があるので、全然聞き取れなくても意味がほとんどわかることが多いのですが)、テクニックを使わなくても集中できなくても(5級受験のもうひとりの受験者がガサゴソうるさかった。まあ、会場が寒く動いてないと冷えて仕方がなかったわけですが)問題が解けないといけないと思います。


閲読:
点数がいいのか悪いのかはよくわかりませんが、時間はあまりました。
間違い探し以外はあまり間違えてないと思うんですけどね・・・。


写作:
タイトルを付け忘れているのと、改行時に2マスあける作法を守るのを忘れていましたので、大幅な減点だったのでしょう。しかし、意味は通じる文章書いてるはずなのに、60点代なんですね。文章が幼稚だったのかな。旧高等では話の内容でごまかしましたが、要約ではそれもできませんからね(笑)


大綱に付属してるサンプル問題を事前にやって臨んだのですが、聴力はその成績よりわるいです。
(サンプル問題の聴力:84%、読解:76%)
やはり自宅のPCで自分の聴きやすい音量で聞けるのと、選択肢をみて準備できるのはは違いますね。


まあ、数年に1回ぐらいうけてみるには良い試験かも。
気が向いたらまた受けます。
対策をしないで受けに行って成績なので、これが自分の実力なんだと思います。
資格試験としては巷で悪く言われていますが、実力を測る試験としては悪くはないと思います。


受験直後の感想

*1:HSK公式の比較表だと、206点は旧HSK10級相当ということになってます、一応 笑