HSK高等リスニング模擬問題

旧HSK高等の模擬問題を前にかって、すこしもやらずに10月にうけました。
(書店などの品ぞろえもどんどん新HSKの問題集におきかわっているので、焦って先にかったんですが、やらなきゃいみないですよね)
そのHSK高等のリスニング模擬問題を中検準1級の練習につかってます。
ちなみに、旧HSK初中等の時には中検2級のリスニング問題集をつかいました。
なんか天邪鬼的です。
準1級のリスニングの選択問題の形式を真似て2回ずつきいて解答してるんですが、
やはり難しいですね。2回聞いてもさっぱりわからない。
大綱外の単語もいっぱいでてます。模擬問題だからでしょうか。試験を作っているのと同じ語言大学出版の本なので、模擬問題として精度があると思って買ったんですけど、実際はどうなんでしょうか。

聞き終わったらディクテーションでもしようかとおもっていたのですが、
まあ、無理です。書き取れません。分量もありすぎ。
1回しか流れないので30分ほぼずっと集中してないといけないのですが、これもなかなかつらい。
試験時は集中しますけど、自室でやるときはテレビもつけてますから、
なかなか集中できません(テレビ切れよって話ですが)。


これは個人的感想でなんの論文の裏付けもない話ですけど、
回数はすくなくてもある程度まとまった時間ぶっ続けで聞いたあとのほうが、
合計時間では同じでも細切れにして聞くより試験の結果はよかったりします。
耳ができるんですかね?