中検準1級面接について発表がありました

12月14日付で協会HPに通知がありました。

http://www.chuken.gr.jp/tcp/outline-j1.html

3. 試験日程(予定)
  一次試験の約1か月後
4. 一次試験免除
 一次試験に合格したが二次試験に不合格または欠席の場合,申請により,
つぎの2回の試験のうちいずれか1回に限り二次試験から受験することができます。

連続で受けなくても大丈夫なんですね。
あ?!でも有料か・・・。4000円。
そして受験地。「東京・大阪・仙台・名古屋・福岡」だけか。北京・上海・広州なし。
これは、私のように中国の地方在住者だけじゃなくて、日本の受験者にとっても大変そうです。しかも「仙台・名古屋・福岡会場は,二次試験受験者数が10名未満の場合実施せず」って書いてあります。名古屋などで受ける受験者は、周りの受験者にも頑張ってもらわないといけないというわけですね(苦笑)*1
C.TESTみたいに会場に機械を準備してネットでやればいいのに。どうせ大した面接やらないんだろうから。


中国会場がないのであれば、中国在住の日本人学習者は準1級からは撤退ということですね。まあ、もとから受験者すくないですけど。


見落としてました!
「開始時期(予定):第81回中国語検定試験(平成25年11月24日)」
あと2回チャンスがあるということですね。
ただ、今、申し込みギリギリの時期に過去問で合格がある程度見込めなければ受験を控えることを検討中。お金かかりますし。
(どうやら3月、非常にいそがしそうなんです)
ただ、今までの私の怠け癖からして試験の前しか中国語は勉強しません。
先に受けると決めてしまったほうがいいのかもしれません。

*1:合格者が50数人〜100人の回も過去にはありますから、もしかすると仙台・名古屋・福岡のような学習者が比較的おおい都市でも10人切ってしまうかも