課題提出をとりあえず終えて…

本科の課題、157課題中156課題を提出しました。
残りの課題は、実は課題ではなく、試験です。
「中外文化交流史」の課題5つがC以上で返却されれば、
試験がダウンロードできます。
今は、課題の採点・返却待ちです。
担当の先生は、2〜3週間に1度しかログインしないみたいです。
最後のログインは、4月24日ですので、来週には採点してもらえるでしょうか。


ふと、どのぐらい時間をかけたのか気になって計算してみました。
課題は、簡単なものだと1時間ちょっとでできるものもありました。
教科書をしっかり読んでから、課題に取り組んだものは、
5時間以上、もしかすると10時間ぐらいかかっているものもあると思います(ぼーっとしていた時間を除く)。


中外文化交流史の課題をみてみると、
1課題:2千数百字〜3千数百字程度、170分〜360分ぐらいかけています
(ワード上に表示される編集時間です。教科書読んだ時間は入れていません。字数は規定はありません。私は少なめです。香港人さんのサイトをみると、名詞解釈なども論述問題ぐらい書き込んでます)。

たぶん、平均すると課題作成時間は3時間程度かなって思います(感覚)。
1課題3時間なら、157課題で471時間。


日本の大学の124単位分の授業時間(予習復習含めず)が1395時間(90分×15週で2単位計算)です。
それに比べると少ないですね。
ただ、卒業試験の復習にはおもったより時間がかかりそうです。
なにせ、答えは全部中国語で書きます。
1課題2000字としても、本科必修科目の課題と試験は60ありますので、12万字ほど暗記する必要がありそうです…。
ちょっと全部丸暗記するのは無理なので、論述問題は要点だけ暗記。あとはその場で考えて書くつもり。ただ、名詞解釈は定義を問う問題なので、丸暗記が必要かなとおもいます。

卒業試験は、7月の中国語夏期集中班に参加し、その期間中に受けようと思っていましたが、ニイハオレベルの授業しか開講しないということで、受講を断られました。
ですから、新学期が始まる9月ぐらいに受けに行くか、それとも、ついでに新HSKをアモイで受けることにして(新HSKを受けるなら、一番近いところでも、移動に5時間、1泊する必要があります)10月ぐらいに受けるか…。
いろいろ考え中です。