手加減あり/手加減なし

中国語はQQで中国人とチャットするときによく使用してます。
(この街の生活ではあまり使ってません)
といってもボイスチャットではなく文字チャットです。
最初は、日本語入力で漢字をうってわからない部分は英語でっていう英語と日本語ちゃんぽんの中国語風の文章をつかってました。だんだんピンインを覚えてすこしずつ中国語風の文章を中国語に近づける努力をしているところです。


チャットをする相手は日本語ができない人がおおく、また外国人慣れしてない人がおおいので、使ってくる中国語は、いろいろです。
でも、外国人だからということで割りと配慮してわかりやすい中国語を使ってくれるのは、あまりいないですね。若い子などは「没有」の「米有」や「木有」みたいなネットスラングや流行語をばんばん使ってきます。
やたら成語慣用句を使用したがる人も多いです。


今日は、ちょっとうれしかったことがあります。
さっき、調べたばかりの「过了这村就没这店」という表現を使ってくれる人がいて、
おお!これさっき見た!って無駄にうれしかったです。


アモイ大学の専科科目に旧HSKの問題を分析・問題を解く科目がありました。
聴力問題にでる慣用句というがあったのですが、HSK大綱外のものが多く、本当にでるのかよって思って覚えてないのですが(辞書にすらない表現が初中等にでるとはおもえなかったんです)、その存在を準1級をうける準備の過程で思い出しました。使う人は本当によく使うんですよね。