卒業試験について(まとめ)

・試験時間:150分
・筆記具:水性ボールペン(修正液可)
・受験料200元
・持ち込み不可(ただし…)
・本科必修科目からの出題。大部分は提出課題から同じ問題がでる。
・問題形式:選択問題、穴埋め問題、名詞解釈、古代漢語の現代語訳、簡答、論述など。
・専科の卒業証明書が欲しければ専科修了時に受験可能。
ただし、本科に進学するときは専科の卒業試験は受けなくても良い。
・厦門以外の受験地(例えば広州)などもあったようだが、今はなさそう。原則厦門で受験。
・卒論の口頭試問時に卒業試験を受けることもできる(これだと厦門に行くのはこの1回でOK)
・落とす試験ではないが万が一不合格の場合は追試もある。


※もしかして本科卒業試験も必須ではない可能性あり。