放大以外の通信が無理な理由:試験日

私は日本語教師として中国の大学で働いています。
休みは、7,8月、1,2月とかなり長いのですが、
その休みを利用して通信教育を受けようと思っても不便なことがあります。

たとえば、
日本大学の試験日は

4回:
平成24年4月15日(日)
平成24年6月24日(日)
平成24年10月14日(日)
平成24年12月23日(日)

これだと、私は1度も試験を受けられません。


法政大学

4・5・6・7・10・11・12・1月(日曜日)の年8回


慶應大学:

4月14・15
7月7・8
10月13・14
1月26・27


中央大学

年4回(5月、7月、11月、1月)
(今年の7月は7,8日、1月は12〜14日)

この3つの大学は微妙です。
中国の大学は、毎年変動する「春節」(旧正月)にあわせて学期がきまります。
たとえば、今年は、1月23日と早めだったので、
2011年度の1学期は18週(本来19週が試験週)で終わりました。
私の担当授業の試験は1月6日でおわりました。
例年より1〜2週早く学期がおわりましたので、
通常は3月から始まる2学期が2月20日からはじまりました。
それで、今学期は、6月末には試験がおわるはず。
7月はまるっとお休みになると思います。
普通なら7月上旬に試験が終わり、採点をして中旬に帰国という感じですかね。
うまく日程があえば、法政も慶應も試験は2回受けられますが、
下手をすると1回も受けられないということになります。
すでに大卒ですので、勤務校の学期中に、試験のためにわざわざ一時帰国というのは難しいです。


こんな感じですから、放大以外だと
東洋大学:

4,5,6,7,8,10,11,12,1,2月


大阪学院大学:

平成24年 6月17日(日)
平成24年 8月19日(日)
平成24年11月25日(日)
平成25年 2月 3日(日)


あたりに絞られてしまいます。
(学費的にも 笑)
東洋大学は、レポート試験が多くありがたいです。
大阪学院大学も4回中2回、試験が受けられます。
(ただ、試験会場が大阪なので困ります。学費は格安ですからいいのですが)


その他:
聖徳大学:

5月8日、7月3日、7月31日、8月21日、9月25日、10月30日、12月4日、
1月8日、2月12日、3月25日

7月31日の会場は本学(松戸)のみ。
3回ぐらい試験のチャンスがありますかね。
ただ、私の実家のある県は会場なし。
(学費は編入生2年間合計329,100円)


他にも多数大学がありますが、とりあえず興味のある大学だけ挙げてみました。
ネットで試験を受けられる大学も今はあります。


追加:
星槎大学:

2012年5月5日、6月3日、7月1日、8月4日、9月2日、11月3日、12月1日、
1月6日、2月2日、3月3日

年2回は試験受けられます。地元に試験会場有り。ただし、勉強したい科目が少ない。学費が高め。


近畿大学:

2012年5月27日、6月24日、7月22日、8月26日、9月9日、
10月7日、11月4日、1月13日、2月10日、3月10日

試験は3回ぐらい受けられますかね。
3年次編入の1年目に必要なお金:19〜21万円
科目履修生:入学金2万、選考料1万、年次登録料2万、1単位2500円