復習、ちょっと大変

そろそろ、来年の卒業試験にむけて、復習をしてます。
いつ卒業試験をうけるかはまだ未定です。
4月〜6月あたりにうけるか、
夏休みに厦門大学で短期中国語コースが開かれるので
それに参加して、ついでに卒業試験っていう案もあります。
飛行機でアモイまで行くなら、ついでに中国語もならっちゃえっていう・・・。


そういうわけで、ともかくも復習をはじめてます。
卒業試験は、課題を丸暗記すればとりあえずは合格点がもらえそうですが、
今は時間的にまだ余裕があるので、ネット講義を聞いたり*1、教科書や関連書籍を読んだりしてます。
日本語の関連書籍は実はあまり役に立たないのですが、
いちおう読んでます。


ネット講義は1科目、大体30分のものが20講義あります。
おじさんの先生だと、南方訛りがつよくて何をいってるのか、私にはわからないことがおおいですが、南方人の中国語もわからないと実際のコミュニケーションのときには困りますからね。一生懸命聞いてます。
特に対外漢語教学概論の先生が、ひどいです。
zh,chがz、cになってしまうし、
「内容」なども「レイロン」って聞こえます。いつもじゃないのですが、NとLが混ざる・・・。
「u」にウムラウト記号のついている「ü」、「う」と「い」の中間位のおとなのですが、完全に「い」に聞こえるときもあって、なれないと大変です。
この先生の発音、中国人の耳ではどう聞こえるんでしょうかね。


ちなみに、このネット講義、レジュメもコピペして保存してありますから、それをみながら聞いています。対外漢語教学概論のレジュメは、61550字です。結構、量があります。
歴史のレジュメは大学ノートに写したのですが、ノート2冊分。
卒業試験、本当に大丈夫なんでしょうか・・・・。

*1:単位取得後はその科目のネット講義も聴けなくなるので、ダウンロードしてあります