古代漢語の課題1提出

課題は、

問題1:文章の中の下線部のことばの意味を書く。
「逝将去女」の「女」→「汝」の意味

問題2:
古代の判断句の種類4つの説明。
判断句とは現代語だと“我是日本人”のようなもの。
古代だと
①主語、述語 例:農、天下之下
②主語+者、述語
③主語、述語+也
④主語+者、述語+也

問題3:
左伝(教科書の1章は左伝)から、逢丑父が斉頃公の身代わりになった話の現代語訳。
結構、現代中国語に翻訳するのは難しいですね。
ネットでさがしたら、現代中国語訳みつかったんですが、間違っている部分もありました。大いに参考にはさせてもらいましたが・・・。

問題4:
これまた左伝の子産の話“子产不毁乡校”の内容を書けという問題。翻訳問題じゃないとおもったので、
「郷校というのは、人々があつまって政治の話をしたりするところ。鄭のある大夫は、これを好まず壊そうとしたが、子産は同意しなかった。子産は、この郷校で語られる人々の意見を聞いて自分の政治に反映させた」みたいなことを書きました。
まあ、百度百科の文章を加工したんですけど・・・。

百度百科のリード文:

子产不毁乡校,作品出自《左传·襄公三十一年》。故事包涵着典型的公共关系思想。对于乡人聚会议政的乡校,然明主张毁掉,子产不同意,他说,“其所善者,吾则行之,其所恶者,吾则改之,是吾师也。”用今天的话来说,子产把乡校作为获取群众议论政事的反馈信息的场所,而且注意根据来自公众的意见,调整自己的政策和行为。子产执政后,重视听取百姓的议论,还把刑书铸在鼎上公告于世,努力疏通统治者与被统治者之间的关系,颇得百姓的爱戴,从而使郑国强盛起来。

http://baike.baidu.com/view/1198394.htm


追記(2011/06/23):
もう返却。
96点。2箇所間違ってました。