中国文化要略の7回目の宿題提出

7回目の宿題は「建築」です。
まあ、いつものように対象は「古代」です。中国文化っていうんだから、現代も含めて欲しい。古代だけが中国なんでしょうかね。現代中国の建築にある程度言及があってもいいはずなんですけどね・・・。
教科書(全16章401ページ)は、第12章207ページから261ページまで。
かなりの紙幅を割いて説明してます。
建築にまったく興味がないのでちょっとうんざり・・・。


しかも、たぶんこの科目が開講されたときに使用していた教科書と現在の教科書が違うせいか、宿題の問題と教科書の記述がことなることも多く、読む気が起こりません。
宿題には「古代の建築の基本特性を5つあげなさい」とあるんですが、教科書は4つ・・。
「私家園林」と記述問題にありますが、教科書は「私宅園林」です。


前にこの矛盾について質問したら「教科書はただの参考。ネットでしらべろ」とのお答えでしたので、教科書読む気がさらになくなりました。
そもそも特徴とかっていくつって決まっているもんじゃないですよね。
どうして中国人の書いた本にはこういう分類の数字が乱舞しているんでしょうね。
「四大〜」とか「三大〜」とかしょっちゅう目にします。


そんなこんなでネットで誰かが書いたものをみて、適当に切り貼りして提出しています。


第1回目の宿題は5月15日に出して今日は6月9日。採点・返却はまだです。