端午節やすみ終りました。+現代文学史の教科書

端午節休みで月曜〜水曜(2010/06/16)が休みでした。
そのかわり土曜と日曜が仕事でしたが・・・。
連休を増やして内需拡大したい、しかし生産量は落としたくない(=休みの日数は増やしたくない)という妥協の産物かと。
しかし、7連続で授業するのはしんどい。
1週間休みがないのもいやなんですが、月曜日と火曜日の授業が1週間に2回もあるのは教育効果としてどうなんだというのがあります。
予習復習が間に合わないですよね。


3連休、あまり勉強しかなったかな・・。
本2冊
アモイ大学の宿題2つ
成果はこれだけ。
現代文学史の宿題はコピペですませてますけど、結構そのコピペの加工に時間がかかってます、内容はそれなりに吟味してるんで。それに一応教科書もちゃんと読んでます。これがまた文学の本なので、外国人向けに書かれているはずのものですが、語彙が難しいんですよね・・・。
HSK高等(旧試験)の語彙は8822語。講談社の『中日辞典』にはHSK語彙大綱を参考にした重要語マークがついています。それが8896語。
この重要語マークのついてない、9000語レベルの言葉が結構でてきます。辞書にものってない言葉も多い上に、文学用語や歴史用語に注がついているような親切構造ではありません。アモイ大学海外教育学院の独自教材でまえがきには「対外教学の教材」(外国人向け教材)とあるんですけどね。全然そうは思えません。参考文献もあがってないですし、不親切な本です。


宿題の返却は、連休の前の日に中国文学要略の第1回目が返ってきましたが、結局1回目だけでした。早く試験をしたいんで、とっとと返却して欲しいです。夏休み前に必修科目を終わらせて選択科目の教科書をうけとり、夏休み中に選択科目の宿題を終わらせるということができなさそうです。