中検準1級対策

基本的に試験対策というのはあまりしないで今まで試験に臨んできました。
もちろん、資格がほしいわけではないので対策本で合格だけのための対策をする、というのに否定的なこともありますが、基本的に怠け者なので対策しようとおもっても、途中でやめてしまっているだけです。
しかし、3月の中検準1級は真面目に「机の上の勉強」をしようかとおもっていて、今も準備中。
普段はやらない中国語自体の勉強をそれなりにしています。


現在までにしたこと:
・2012年12月1日
新HSK6級の語彙5000語の確認。788語ほどをPCに入力*1
・2012年12月7日
キクタン2級編 CD-Bの単語・成語のディクテーション終わり*2
・2012年12月22日
『精選中国語重要文例集』朗読・通読終わり*3
・2012年12月28日
『キクタン 慣用句編』をざっと覚える。赤いシートで文字を隠しながら覚えたのは高校以来でしょうか(笑)。とりあえず、語の意味は覚えてないけど、こんな言葉が存在するという漢字の字面は覚えました(苦笑)。でも、これって意外に重要。ちなみに、通読は11月22日に終わらせていますが、知っていた表現は15%程度(文で見れば類推でわかるものがもう少しあると思います。)。CDはまだ聞いていません。

*1:入力しただけ。一応新HSK受験前にはさらっと再確認。そのうちしっかりと覚えなおさないといけません

*2:CDだけコピーして中国に持ってきてます。本は実家においてありますので、聞き取った単語が本当に正しいのかは冬休みチェックします。割りと簡単な単語でも漢字忘れてかけなかったり、とりあえずメモしたピンインが正確に音をトップダウンで聞けてないことをよく表しています。類推からじゃなく、音そのものからちゃんと漢字を書けるようにしないと・・・。

*3:シャドウイングは月1回ぐらいはしてます。通読も2回目